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指輪の制作風景その2「曲げて指輪に!」

おはようございます。
宝飾加工担当のichiです。

前回の「プラチナを叩く!」に引き続き、今回は「曲げて指輪に!」です。
ただ・・・その前に言っとかないといけない事が。。。

実は、PT900(プラチナ)とK18WG(ホワイトゴールド)のコンビリングです。
なので、同じようにK18WGの角棒も作ってます。

では、改めて指輪を作っていきます!
K18WG オーダーメイド 指輪 リング

↑K18WGから作ってしまった。。。

必要な長さまで伸ばしたK18WGを叩いて曲げていきます。
使っているのは芯金(指輪のサイズを出す棒)と木槌 。

プラチナ 指輪 オーダーメイド リング

↑次はPT900(プラチナ)の指輪を作っていきます。

で、組み合わせ・・・
K18WG PT900 リング オーダーメイド

色が若干黄色い方がK18WGです。
指輪のサイズがK18WGとPT900で揃ってないと、組み合わせた時に指輪がズレてしまいます。
後の仕上げなんかも考えて・・・実は、結構集中してます笑

さて・・・なんとなく指輪っぽくなってきました。

さて、次回は「溶接・・・そして合体」です。

指輪の作業風景その3「溶接・・・そして合体」へ

指輪の制作風景その1「プラチナを叩く!へ

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