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11月の誕生石シトリンで魅せる、3つの異なる輝き
最近は朝晩の冷え込みが厳しくなり、布団から出るのが辛い季節になってきましたね。
こんにちは。職人兼接客担当のリキです。
ブログを再開してから来週はどんな記事をアップしようか、と日々考えている中で1つテーマが浮かびました。
それはズバリ誕生石です!
すごい今更感と11月から始めるキリの悪さはありますが、
誕生石を用いたアイテムを過去の事例やオリジナルアイテムの中から毎月紹介していけたらなと思います。
早速ですが今月、11月の誕生石であるシトリンを用いたアイテムをご紹介させていただこうと思います!
- モデルオーダー-【ciel/シエル】
お客様からお預かりした大切なシトリンに新しい生命を吹き込んだリフォームジュエリーです。当店のオリジナルモデル"ciel(シエル)"は、フランス語で「天空」を意味し、文字通り宝石を天空に掲げるようなデザインが特徴です。
このモデルの特徴は、リングの内径に対して80〜100%という、一見大胆に思える石のサイズ比率にあります。しかし、石座と腕のバランスを細やかに調整することで、大きな石でありながら違和感なく指に馴染む設計となっています。
K18イエローゴールドの温かみのある色味が、シトリンの豊かな黄色を優しく包み込み、まるで夕暮れ時の空に浮かぶ琥珀色の太陽のような印象を醸し出しています。
-モデルオーダー-【primeiro/プリメイロ】
次にご紹介するのは、当店の人気モデル"primeiro(プリメイロ)"を採用したモデルオーダーリング。ポルトガル語で「最初の」を意味するこの名は、多くのお客様の「初めてのオーダーメイド」として選ばれていることに由来します。
シトリンとメレダイヤモンドという王道の組み合わせながら、石座からアームにかけての繊細なテーパー加工により、決して主張しすぎない上品な佇まいを実現しています。光沢仕上げ(ポリッシュ)を施したK18イエローゴールドが、シトリンの透明感のある輝きを引き立てます。
【miniera/ミニエーラ】
イタリア語で「鉱山」を意味する"miniera(ミニエーラ)"。宝石が初めて発見された時の感動や興奮のイメージを形にしたコレクションです。貴金属の表面に凹凸をつけて野性味を出す加工を施し、中に宝石を嵌め込むことで岩の中に宝石が埋まっているような印象を演出します。小粒の宝石でも存在感が出る事が特徴です。
K18イエローゴールドに施された繊細なマット加工は、まるで岩肌のような質感。その中心で輝くシトリンは、まさに鉱山で出会った原石のような神秘的な存在感を放ちます。
アイテム名 | ネックレス |
コレクション名 | miniera/ミニエーラ |
宝石名 | シトリン |
貴金属 | K18YG(18金イエローゴールド) |
販売価格 | Ask お問い合わせはこちらから |
シトリンには「繁栄」や「富」といった意味が込められています。太陽のような明るい輝きは、身につける方の毎日に温かな光を添えてくれることでしょう。当店では、お客様お一人お一人の想いに寄り添い、世界にたった一つのジュエリーを作り上げています。店内では職人が実際に作業を行っており、修理やメンテナンスも承っております。大切な方への贈り物や、自分へのご褒美として、オーダーメイドジュエリーを検討されてみてはいかがでしょうか。
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