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フルオーダーメイドで作るメンズデザインリング特集

ここ最近は日中以外はかなり気温が下がり、
半袖で過ごしていると寒いと感じることも増えました。
夜ふらっと外に出かけるとかなり秋を感じます。

さて、これまで様々なジュエリーの製作事例をご紹介してまいりましたが
8割か9割方女性向けのデザインのジュエリーだったかと存じます。
なので今回は少し気分を変えてメンズリングを4点ピックアップしてご紹介していこうと思います!

アンティーク古代金貨を使用したK18リング

アンティークの古代金貨をメインストーンとしてデザインしたメンズリングです。
指輪はK18PG(ピンクゴールド)を使用して製作しております。
ピンクゴールドを使用することによって、古代金貨を主役として目立たせることができ
全体の雰囲気も統一することができます。

コレクションとしても最高な古代金貨。
そんなコインの表と裏はリングにしたとしても鑑賞できるようにしたいのが正直なところです。
なのでリングを外した時に内側からコインの裏面が見えるように極力見せるように工夫しております。

アームだけでなく石座にもテクスチャー(槌目)を入れることによって
全体的に一体感が生まれ、古代金貨に合わせてテクスチャー(槌目)を
通常よりも少しなめらかになるように調整することで落ち着きのある風合いとしました。

K24、K18WGを使ったオイルインクォーツリング

 以前のブログで紹介したインクルージョン。
今回留めているのは内部にインクルージョンとしてオイルが入っている水晶
「オイルinクォーツ」をメインストーンとしてリングを製作いたしました。
しかもこのクォーツはハーキマーダイヤモンドです。

クォーツ(水晶)なのにダイヤモンド?と思われた方も少なくないのではないでしょうか。
鉱物的には水晶ですがその美しさや形からハーキマーダイヤモンドという名前で流通しているのです。
ハーキマーダイヤモンドの雰囲気に合わせてK18WGの石座をラフカットに
アーム部分はK24を贅沢に使用したシンプルで個性的な指輪をお作りしました。

K18平打ちダイヤモンドリング

こちらはK18YGを使って製作した平打ちリングの側面にダイヤモンドをぐるっと留めたリングとなります。
着用時は一見するとシンプルなリングではありますが、側面にはダイヤモンドが埋め込まれているため
K18の面とは違った光の反射や輝きを見せてくれます。
さらにこちらのリングはそれだけではなく

反対側の側面にはブラックダイヤモンドを一周埋め込んでおります。
リングを見る方向によって見え方ががらりと変わるので、気分によって向きを変えて楽しむこともできます。

ダイヤを埋め込むためにリング自体に厚みを持たせ、それに合わせて幅も取ることで
メンズリングらしい重厚感のあるジュエリーとなりました。

いかがでしたでしょうか。
total jewelry shop LiVESの職人、デザイナーが
1から手作りでお作りする、1点物のオーダーメイドジュエリーを製作いたします。
ルースのみのお持ち込みや宝石が付いたままのアイテムのお持込み、
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もしご興味がありましたら当店にお問合せ頂ければと存じます。

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